WE ARE GAISHIKEI LEADERS




GAISHIKEI LEADERSとは?

GAISHIKEI LEADERSは、外資系企業での仕事等を通じて日々グローバル社会とかかわってきたメンバーが、自らの『和魂洋才』を一層磨き上げ、社内外で活用し、グローバル社会と調和した、開かれた元気な日本の未来を実現することを目指し、設立されたコミュニティ・プロジェクトです。日本の根本課題である生産年齢人口の減少、国際競争力の低下、その解決のためには、グローバル社会と調和した上で、日本のユニークな強みを活用したり、その魅力を高めていくことが必要不可欠です。

生産年齢人口の減少に対しては、超長期的には出生率を上げる取組等がありますが、短期的には(女性の就業促進に加え)海外からの旅行者や就労者の増加を促進しなければなりませんし、更には移民の受け入れも検討する必要があるでしょう。また、国際競争力においては、国・企業・個人の全てのレベルにおいて、テクノロジーの進化にともない益々一つに繋がっているグローバル規模の仕組を理解した上で、日本が持つ相対的にユニークな強みをその仕組みの中に調和させて組み込んで、日本の占めるべきポジションを確立し、輝かせていくことが必要です。

このように、グローバル社会との調和が一層求められるようになった現在ですが、日本のグローバル社会におけるポジションのリアルな現状を皆さんはご存知でしょうか。

■世界競争力ランキング(IMD)
1989年 1位(32カ国) → 2011年 26位(59カ国)
■Fortuneトップ100における日系企業数
1995年 37社(100社) → 2010年 10社(100社)
■日本人の海外高等教育機関学生数
2005年 62,853人 → 2011年 38,515人
■OECD加盟国における日本人海外留学生比率
2013年 32位(33カ国中)

これらが示しているのは、『グローバル社会との調和(グローバル化)』、そしてそれを推進する『グローバル人材の育成』が叫ばれながらも、なかなかそれを実現できず低迷する日本の姿そのものです。グローバル社会とのより良い調和を通じて、日本社会・企業、そして個人はもっと輝いていけるはずです。グローバル社会に背を向けて、自分達だけ繁栄したいと願っても、そんなことはもうできません。むしろグローバル社会に飛び込み、ビジョンを共有し、世界共通の課題を解決するために、ユニークな強みを最大限発揮して貢献することで、はじめて、自らも成長・発展していけるのではないでしょうか。そのような新しい日本社会・企業の枠組みの実現、それに向けての歩みを妨げているものは、グローバル規模の仕組とその動向を見通す能力の欠如、相対的な比較を行わずにして持ってしまう過剰な自信、グローバルチームの中に飛び込んでいくことへの躊躇、といった、日本社会・日本企業が持つ『多様性の欠如』、『視野狭窄』に起因するものであると言えるでしょう。

それでは、このような根本的な課題を解決し、日本社会・企業を活性化し、グローバル社会と調和した、新しい、開かれた元気な日本をつくっていく主体は、いったい誰でしょうか?政治家でしょうか?官僚でしょうか?それとも組織のボードメンバーでしょうか?もちろん、それもあるでしょう。

しかしながら、私たちはそれよりも、この社会を構成する一人ひとりが、その役割を担っていると考えます。
中でも、外資系企業に勤務したり関係したりする中で日々グローバル社会と関わっているメンバー、日本のものとは全く異なるグローバル社会のプロトコルの中でチームワークを発揮し成果を出しているメンバーは、その異質な『虎の穴』的な環境で鍛えられてきた『和魂洋才』の人材であり、まさに日本のグローバル視点での変革・強化のために力を発揮できる人材のはずです。その事実を認識し、日本が抱える問題に対して、コミュニティの構成員が、チームとして、個人として、『和魂洋才』を持って活動し、日本社会の変化を促進していくことを目標として、GAISHIKEI LEADERSは設立されました。