ダイヤモンドオンラインによるGAISHIKEI LEADERSの連載第二弾!

Masanobu Todome

 

 

 

 

今回登場されたのは、GAISHIKEI LEADERSオーガナイザーも務める、NECレノボ・ジャパングループ コンシューマ事業統括の留目真伸さんです。「日本企業のグローバル化に必要な7つの最優先事項」について、自身のマネジメント経験をベースに、今後複数回の連載記事にて熱くそしてクールに語っていただきます。今後もこの「外資系リーダーが日本を変える」連載は隔週で続いてまいりますので、どうぞご期待ください。

 

NECレノボ・ジャパングループ コンシューマ事業統括 兼 レノボ・ジャパン(株)専務執行役員 兼 NECパーソナルコンピュータ(株) 取締役執行役員常務 留目 真伸

早稲田大学政治経済学部卒業。総合商社、外資系戦略コンサルティング、外資系ITでのマーケティング統括、製造小売での企業買収・統合を経て、2006年レノボ・ジャパン(株)に入社。レノボ・ジャパンでは、戦略・オペレーション・製品事業・営業部門の統括等、IBMから引き継いだPC事業のターンアラウンドを実現させるための戦略立案から実行に至る迄をリード。2011年からは、NECパーソナルコンピュータ(株)の取締役を兼任し、NECとのPC事業統合の責任者として統合プロジェクト全体を統括。業界で初めて初年度から1+1を2以上にする企業統合を実現しレノボの世界シェア第一位獲得に貢献した実績を評価され、レノボ・グループで最も栄誉あるグローバル・リーダーシップ・アワード(最優秀エグゼクティブ賞)を日本人で初めて受賞。米国ノースカロライナのレノボ本社での勤務(経営統合のプロフェッショナル・チームの設立)を経て、2013年より日本におけるNECとレノボ両ブランドのコンシューマ事業を統括。厳しい市場環境の中においても最高益を達成するとともに、日本市場の約30%のシェアを占めるトップ・ベンダーのリーダーとして市場と業界の活性化に取り組む。

外資系企業の社員が率先して、グローバル社会と調和した元気な日本をつくっていくための仕組み作りを目指して、2011年にGAISHIKEI LEADERSを発起し活動を開始

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