GAISHIKEI LEADERSシリーズでの、ハフィントンポスト連載第14回は、ソフトバンクモバイルの田原眞紀さんです。外資系企業から日系企業にシフトされた田原さんが、今日から行動に移せる3つの作法について述べられています。若手ビジネスパーソンの皆さんには是非読んで頂きたいです。

日本企業で活用できる3つの外資系的仕事の作法@ハフィントンポスト 日本版
 


ソフトバンクモバイル(株)マーケティング戦略統括部長
田原 眞紀

米国ワシントン州立大学経営学部卒業。
市場調査会社を経て、P&Gジャパン(株)に入社。台所用洗剤やペットフード等のマーケティングリサーチ業務に従事すると共に、販売予測のグローバルチームにて、北東アジアの代表を兼任。
その後、ボーダフォンに入社、買収を経て、現在ソフトバンクモバイル(株)とソフトバンクロボティクス(株)で、マーケティング戦略を担当し、ソフトバンクが買収した米国通信事業者スプリント社や、その他の海外グループ会社とも協業。また、ソフトバンク(株) ブランド推進室で、グループ全体のインターナルブランディングを推進。

私の留学時代、日本企業は海外で素晴らしい活躍をしていました。それを体験しているだけに、日本の現状、非常に切なく感じています。
GAISHIKEI LEADERSのミッションが、「日本を元気にしたい」という私の思いと、合致し、参画をさせていただくこととなりました。
私自身の経験を通じて、「和魂洋才」は、グローバル社会で活躍する、強い武器になると感じていますので、特に、日本の将来を担う若い世代の「和魂洋才」人材の育成に、貢献できれば嬉しく思います。

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