GAISHIKEI LEADERSシリーズでの、ハフィントンポスト連載第12回は、ロート製薬執行役員の西口一希さんです。
「間違わない20代のキャリア選択」について、自分が模範としたい目指すべき現役のロールモデルを見つけ、追体験を通して自己成長を最大化させることが重要と述べられています。
これから社会に出る方、20代でキャリアアップを考えている方は必読です。

間違わない20代のキャリア選択 その企業にロールモデルはいますか?@ハフィントンポスト 日本版
 


ロート製薬(株) 執行役員
西口 一希

Rhoto_Nishiguchi1990年に大阪大学経済学部卒業後、P&Gジャパン(株)マーケティング本部に入社。ブランドマネージャー、マーケティングディレクターとしてパンパース、パンテーン、ヴィダルサスーン、ヴィックス、プリングルズ等のブランドマネジメント担当。また、90年代後半に流通戦略として日本初のECRプログラム導入のマーケティング担当、2000年初頭に日本と韓国においてショッパーマーケティング部門創設。2006年にロート製薬(株)に入社、執行役員マーケティング副本部長を経て本部長として、肌ラボ、OXY、オバジ、50の恵、デオウ、メンソレータムブランドのリップクリームと日焼け止め、ロート目薬ブランド、40以上のブランドマーケティングを担当。期間中、肌ラボブランドは40億から140億ブランドへ売上拡大し、日本No1の化粧水ブランドとなり、アジアから海外展開し、7期連続の増収増益を牽引。現在は、営業組織改革に取り組む。

日本には、マネジメントとマーケティングの工夫で、世界で勝負できる素晴らしい技術、商品、サービスが数多くある。外資系と日系という両極で働いてきた経験が少しでもお役に立つのであればと想い、GAISHIKEI LEADERSの活動に参画させて頂きました。

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