GAISHIKEI LEADERSのハフィントンポストでの連載寄稿の第11回として、オーガナイザーである、ワールド執行役員(国際本部長)の足立光さんの、「日本人は「歴史的に」グローバル化に適している?」という記事が掲載されました。

日本人がグローバルで活躍する上で「弱み」と思われている特徴こそが、現代のグローバル化では最も必要とされているリーダーシップスキルのひとつではないか、という逆説的な、「弱みを強みに変えよう」という視点です。是非ご一読ください。

「日本人は「歴史的に」グローバル化に適している?」@ハフィントンポスト 日本版
 


Hikaru Adachi

(株)ワールド 執行役員海外本部本部長
足立 光

一橋大学商学部卒業。P&Gジャパン(株)マーケティング部に入社し、日本人初の韓国赴任を経験。ブーズ・アレン・ハミルトン、及び(株)ローランドベルガーを経て、ドイツのヘンケルグループに属するシュワルツコフヘンケル(株)に転身。2005年には同社社長に就任。赤字続きだった業績を急速に回復した実績が評価され、2007年よりヘンケルジャパン(株)取締役 シュワルツコフ プロフェッショナル事業本部長を兼務し、2011年からはヘンケルのコスメティック事業の北東・東南アジア全体を統括。外資系企業での経験を日系企業の変革に活かしたいとの想いから、2013年(株)ワールド執行役員海外本部本部長に転じる。

日本人がもっと世界を目指し、グローバルリーダーとしてのキャリアを確立して欲しい。日本企業は、グローバル企業に変革し、世界中の市場で成功してほしい。結果として、日本が世界での存在感を高めてほしい。そんな想いの下,日本への貢献を加速させるべくGAISHIKEI LEADERSに参画。

翻訳書: 「マーケティング・ゲーム」 「P&Gウェイ」等 / 論文: 「マーケティング組織能力強化の考え方」等

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